5月5日”子どもの日”とは?~ご自宅でバルーンアートを使って楽しみませんか?~
2020/04/24
こんにちは☆風船使いたけむぅ~です。
今回は、もうすぐゴールデンウィークということで”子どもの日”について書いてみましたよ♪
目次
- ○ こどもの日(5月5日)ってなぁに?
- ・”端午の節句”とは?
- ・”こどもの日”と呼ばれるようになったきっかけ
- ○ こどもの日(端午の節句)はどうやって過ごすの?
- ・かぶとを飾ろう!
- ・弓や太刀も一緒に飾ろう
- ・こいのぼりを立てよう
- ・菖蒲湯に入ろう
- ・”柏餅”と”ちまき”食べるのはどっち?
- ○ バルーンアートでこどもの日を楽しもう♪
- ・ご自宅で楽しめるオンライン講座も行っています
- ○ まとめ
こどもの日(5月5日)ってなぁに?
こどもの日とは、子どもが健やかで元気に大きく成長したことをお祝いする日です。
”端午の節句”とも呼ばれています。
”端午の節句”とは?
”端午”とは年間の五つの節句のうちの一つ。
従来は旧暦5月の最初の午の日を”端午”と呼んでいたのですが、いつしか5月5日が端午の節句とよばれるようになったそうです。
昔から厄除けのために菖蒲を使った儀式が行われていましたが、いつしか男の子をお祝いする日となり、兜や刀などを飾ったり、幟が立てられたりするようになっていきました。
”こどもの日”と呼ばれるようになったきっかけ
1948年に5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝するお休みの日」と決められてから、端午の節句を”こどもの日”と呼ぶようになったそうです。
こどもの日(端午の節句)はどうやって過ごすの?
かぶとを飾ろう!
鎧兜は、身を守るものです。
ですから、無事に元気に大きく育ちますようにという意味が込められているそうです。
単純にかっこいいので男の子なら絶対テンションあがりますよね!
弓や太刀も一緒に飾ろう
弓や太刀も一緒に飾ったりすることもあります。
特に太刀は儀式に欠かせないといわれており、光り輝くため魔よけの効果もあるといわれています。
こいのぼりを立てよう
鯉は滝を登れば龍になるといわれている魚。
こいのぼりを立てるのは、
元は男児の健やかな成長と出世を願う意味が込められていたそうです。
歌にもあるように、真鯉、緋鯉、子鯉と風車を付けて飾ります。
菖蒲湯に入ろう
菖蒲=アヤメのことです。
菖蒲の葉は香りが強く、病気や悪いものを追い払ってくれるとされているため、菖蒲湯につかるようになったといわれています。
”菖蒲”という言葉が”勝負”と似ていることから、端午の節句が男の子の日とされるようになったとも言われているそうです。
”柏餅”と”ちまき”食べるのはどっち?
関東の方が”ちまき”と聞くと疑問に思いそうですが関西地方では、端午の節句には”ちまき”を食べる風習があります。関東では、端午の節句には”柏餅”を食べるとされていますよね。
関東の方が”ちまき”というと中華などでよく見かける”おこわ”を連想しますよね。しかし、関西で食べる”ちまき”とは竹の葉に白いお団子をくるんだもののことをさします。
昔、私が風船で「ちまき」を作ったときに、いろんな地方の方からつっこまれました(笑)
平安時代に端午の節句が中国から日本に伝わった際に、この”ちまき”が同時に伝わったといわれており、江戸時代に関東で柏餅が食べられるようになったといわれています。
”剣のように先を尖らせたことで悪い龍を退けた”という古い言い伝えから、魔よけの効果があるとされ、”子どもが無事に成長するための祈り”が込められていたそうです。
柏餅が食べられるようになったのは、柏の葉は、新しい葉が生えないと、古い葉が落ちないことから、”家系が途絶えることがない、子孫繁栄の象徴”として、端午の節句に食べられるようになったといわれています。
バルーンアートでこどもの日を楽しもう♪
はい、ここまでご覧いただいた方ならお気づきかと思いますが、バルーンアートは子どもの日に必要なものがなんでも作れてしまいます。
風船は軽く、お子様でも簡単に身に着けることができるので、兜や太刀、弓矢、こいのぼりなどのバルーンアートをかっこよく身に着けて記念に写真撮影…なんてことも気軽にできちゃいますよ。
写真のように豪華なものではなくても、初心者の方でも簡単に作ることができるものも沢山ありますので、バルーンアートを習ってご自身で作っていただいてもいいですし、アーティストに制作をご依頼いただいてもOKです。外に行かなくても、お家で楽しむこともできますので、やってみたい!と思ったらぜひお問合せください。
ご自宅で楽しめるオンライン講座も行っています
WEBカメラと専用のアプリケーションを使って、ご自宅にいながらバルーンアートを習うことができる、オンライン講座を定期的に開催しております。ブログ、Instagram、Facebookページなどをチェックしてみてください。個別講座も承りますので、お気軽にお問合せください。
まとめ
ということで、いかがでしたでしょうか?
今回は、こどもの日についての内容をお届けいたしました。
・こどもの日は端午の節句とも呼ばれている。
・昔は男の子をお祝いする日だった。
・こどもの日は、兜を飾り、菖蒲湯につかり、こいのぼりをたて、ちまきを食べる。
・関東では、ちまきではなく柏餅を食べる。
・バルーンアートなら、自宅でも最大限に子どもの日を楽しむことができる。
というわけで、今回は以上となります。
太刀は色を変えると、今はやりの鬼滅の刃に出てくる日輪刀にアレンジもできますよ(笑)
ぜひ、バルーンアートを楽しんでみてください。
それでは、またお会いしましょう。さようなら~
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