こんにちは。風船使いたけむぅ～です。

一部だけちょっと太さを変えて使いたい・・・

でも、そのためにわざわざ細い風船を買うのは勿体ない。そんなことありますよね？

じつは、膨らますときにある工夫をすると細い風船を作り出すことができます。

まずはこちらの動画をご覧ください。

 

目次

• ○  膨らませるときあることをすると太さが変えられる
• ・あれとは？？？
• ・微妙にコツが要ります。
• ・電動ポンプじゃなくてもできる
• ・すぐに元に戻る
• ○  あくまで緊急用です

膨らませるときあることをすると太さが変えられる

こちらの画像をご覧ください。一番下が通常の260サイズ、真ん中が160サイズ、そして一番上が細く膨らませた260サイズとなっております。一番上はChromeという色の種類なので、260サイズしか存在しませんからインチキではないことが分かると思います。

あれとは？？？

実はめちゃくちゃ簡単です。風船を膨らませるとき、ひっぱればいいんです。

微妙にコツが要ります。

ひっぱる力加減にコツがいります。ひっぱりすぎず、ギリギリ空気が通るくらいのかんじにひっぱる必要があります。力加減が難しい。何回か練習が必要です。

電動ポンプじゃなくてもできる

ようするにひっぱってふくらませればこうなるので、どっかに結んでひっぱりながらポンプで膨らませたり。誰かにひっぱってもらったり、口で膨らませるときもうまくひっぱれば補足することができます。でも、電動ポンプが一番やりやすいです(笑）電動ポンプでだいたいのコツをつかんでしまえば、他のでも簡単にできるかも。

すぐに元に戻る

いっかいねじったりして元に戻すと、すぐに元の太さに戻ります。ですから、160として使うのはちょっと無理があるとはおもいます(笑)

あくまで緊急用です

ということで、今回は細らせる方法をご紹介しました。これはあくまでも手元に色が無い時の緊急用です。最悪これでなんとかなるってことです(笑)でも、あると便利なのでよかったら練習してみてくださいね。