流行りのリモート飲み会でマジシャン出張サービスを依頼した話

2020/05/12

こんにちは、たけむぅです。

緊急事態宣言が出ているため、なかなか仲間を集めて飲みに行くことも難しい状況です。そこで、流行りのリモート飲み会を開催したのでその時のことについて書きたいと思います♪

○ リモート飲み会ってなんですか？
・リモート飲み会のメリットとデメリット
・今回はバルーンアートウェビナーの打ち上げとして実施しました
○ サプライズとしてマジシャンに出演依頼しました
・なぜマジシャンを呼ぼうと思ったのか？
・実際呼んでみた感想について
・現実と比べたら現実の方がいいにきまってるけど
・どうやってマジシャンを呼ぶの？
・バルーンアートリモート出張教室も承ります
○ おわりに

リモート飲み会ってなんですか？

リモート飲み会とは、今はやりのZOOM等の会議ツールを使ってオンライン上で飲み会を行うやつです。”たくのむ”等の飲み会に特化したツールなどもあり話題になっています。

たくのむホームページ

リモート飲み会のメリットとデメリット

何度かリモート飲み会をやった上で、
私が感じたメリットとデメリットを上げてみたいと思います。

リモート飲み会のメリットは、
（１）距離が関係なくなる。
（２）実際飲みに行くより断然安く済む。
（３）終電を気にする必要がない。
（４）席に関係なく話し相手を選べる。
という感じです。

対してデメリットは、
（１）ツールに慣れていないと緊張する。
（２）慣れてないと話のタイミングがつかみづらい。
（３）非日常感がないのでテンションが上がりにくい。
（４）自分で入れるお酒はあまりおいしくない。
（５）いつもより時間が経つのが早く感じる。
（６）自宅飲みは酒が回るのが早い。
（７）ツールや通信環境によって止まったりするとテンションが下がる。

という感じでしょうか。
普通に考えて実際飲みに行く方が楽しいですが、
こういう機会に便乗して、遠くの友達と久々に楽しく話せたりするのは嬉しい感じです。

今回はバルーンアートウェビナーの打ち上げとして実施しました

ウェビナー参加者ということで、オンラインのやりとりにも慣れたメンバーだったので、皆さんあまり抵抗がなくすんなりと楽しめたという雰囲気でしたね。

本来はWebEXで実施する予定だったのですが、花金（死語？）ということもあり、回線が混んでいたのか開始直前に全員のマイクが止まってしまうというトラブルが発生。急遽ZOOMで開始するということになりました。

WebEXのホームページ

サプライズとしてマジシャンに出演依頼しました

当日は、マジシャン兼大ドジ芸人の”あざーす・のず”さんを招待して盛大に会を盛り上げてもらいました♪

あざーす・のず

なぜマジシャンを呼ぼうと思ったのか？

Asobo!会時代、大阪市内の公園で行った「イロドリミドリフェス」というイベントに友人の繋がりで協力してもらって以来、なんだかんだと付き合いの長い”あざーす・のず”さん。

実は大学も同じという繋がりもあるのですが、彼がFacebookで”リモート飲み会への出演サービスを始めたとシェアしていたのをみて、これは友人として応援も兼ねて呼ばなければと思いました。

実際呼んでみた感想について

先ほど、リモート飲み会のデメリットとして、

（２）慣れてないと話のタイミングがつかみづらい。
（３）非日常感がないのでテンションが上がりにくい。

ということを言いましたが、マジシャンを呼ぶことによって、あまり会話をしなくても一体感をもってみんなで楽しめたことや非日常感を楽しめたことがすごくよかったと思います。

自宅で非日常が味わえるってすごくいいと思います。

現実と比べたら現実の方がいいにきまってるけど

彼のリアルのマジックやショーも見たことがある私としては、そりゃもう生の方がいいに決まってますね(笑)
それでも、やっぱりこんな時だからこそ、周りの人を大切に思えたりする気持ちってあるとおもいます。そういう時にリモート飲み会でパフォーマーを呼んで盛り上がれたら、それはすごく価値のあることなんじゃないかなぁと思うのでとっても嬉しいサービスだと思いました(笑)