こんにちは。風船使いたけむぅ～です。

先日、豊中の保育園でバルーンパフォーマンスを実施してきました。

3密を避けるため、ショーは2回に分けて人数を制限して行われました。

年齢も分かれていたことから、それぞれの年齢にあった形での進行となりましたのでちょうどいい感じに♪

 

勿論当日は体温チェックを行い、現地ではアルコール消毒をしてから入園。

マウスシールドは、許可を頂いたので途中から外しました。

ショーは地声で問題ない部屋でしたがマイクを使用し、なるべく大声を出さなくて済むように工夫。

口でふくらました風船は渡さず、渡す風船は必ずポンプでふくらますという制限をかけて実施しました。

 

コロナのせいで殆どのイベントが中止となり、今回のイベントを子どもたちは心から楽しみにしていたとのこと。

保護者の方は「おそらく終息はしばらく難しそうなのですが、何もかも中止としていては子どもたちも可愛そう。

対策をしながらどう付き合っていくかを考えていかなければならないと思う」とおっしゃっていて、心から共感しました。

ショーで風船がもらえなかった分、子供立ちにはお土産バルーンアートとしてお花の腕輪を保護者の方から配って頂きました。

ショーが終わった後、子どもたちが本当にうれしそうにしていて、一人ひとり挨拶してくれたのですごく楽しんでもらえたのだと実感しました。帰るときには玄関には先生の手作りの日記が掲示してあって、仕事が早い！とびっくりしました。少しずつ動き出せばいいなと思う限りです。

また少しずつ笑顔が広がっていけばいいなと思う限りです。