バルーンアートの道具は、実は羊のアソコを○○する道具だった!?
2021/02/06
こんにちは。風船使いたけむぅ~です。
バルーンの種類の中に、コンフェッティ―バルーンというものがあります。
透明の風船の中に”お花紙”等の紙吹雪が入っているカラフルなバルーンのことです。
それを作りやすくするための専門器具、
”インサイダーツール”が元々実はある動物にとあることをするための道具だった。
という情報を頂いたのでまとめてみました!
ついに買ってしまった
インサイダーツール🥰✨こうやって風船をひろげて
中に色々入れちゃうための道具🪛これで色々作るのが楽になります✨ pic.twitter.com/mF17Sb16cw
— たけむぅ〜@MooTV (@AmuseFactory) February 4, 2021
目次
インサイダーツールとは?
インサイダーツールとは、インサイダー取引をするためのツールではありません(笑)
インサイド(内部)に風船や物を入れたりするために使われる道具のことです。
透明の風船の中に風船が入っている作品を”インサイダーバルーン”等と呼んだりもします。
ツイスターズミニでは、パフォーマーの”おちゃっぴい”さんがそれを使って”インサイダーバランス!”という曲芸を披露して私を爆笑させてくれたことが記憶に新しいですね。
元々の名前は”イラストレーター”という名前だった
そんな”インサイダーツール”ですが、元々は”イラストレーター”という名前だったそうです。illustratorというと、私的には完全にAdobeのソフト名だったり、イラストを描く人のことを連想するのですが、いったいどんなことに使われる道具だったのでしょうか?
イラストレーターは羊の断尾や去勢をするための器具
なんと、イラストレーターは羊の断尾(だんび)や去勢をするための器具だったそうです。めちゃくちゃびっくりですよね。僕も教えてもらったときはびっくりしました。いったいなぜ、どうやって行うのでしょうか?
断尾を行う理由と方法
断尾を行うのは主にメスの羊だそうです。メスの羊のしっぽは大きく垂れ下がっているわりに短く、虫を追い払う機能などは持ち合わせておらず、しかも糞尿で汚れて不衛生になるのだそうな。だから、生まれたばかりの頃に、イラストレーターを使って輪ゴムを取り付け、血を止めてしまうことで脱落させるのだそうです。ナイフで切ったりするよりも痛みを伴わないので負担が少ないのだそうな。
去勢を行う理由と方法
去勢を行うのはオスの羊。オスの羊は大きくなるとオス特有の臭いがついてしまうのでお肉に臭みが出てしまうとか。そこで肉質を良くするために、生後1年以上で出荷される羊には去勢が行われるそうです。方法は、生まれてすぐにタマタマに輪ゴムをかぶせるだけ。こちらも痛みを伴わないそうですが、私としては話を聞くだけで恐ろしくて怖気がしてしまいますね( ;∀;)
まとめ
ということで、バルーンアートで使われる”インサイダーツール”は、羊の断尾や去勢をするための道具”イラストレーター”であったということでした。
これから仕様するときに、ついつい想像してしまいそうなのでちょっと複雑な気分ですが、話題にはなりそうなので機会があればぜひ誰かに教えてあげてみてくださいね(笑)
情報提供いただいた”みん”さん、面白い話題をありがとうございました☆
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