バルーンアートで可愛く装飾♪携帯イベントに集客効果抜群！

バルーンアートというと、パーティーなどのイベントで見かけることが多いですが、最近は様々なシーンで活用されるようになりました。例えば、携帯ショップなどの商業施設での利用です。携帯ショップやウォーターサーバーなどのイベントでは、店員やアルバイトの方が簡単な剣や犬やハートを作ってプレゼントしているのを最近ではよく見かけます。しかし、そのようなバルーンはすぐに割れてしまったり崩れてしまうので、少々敬遠されているお客様も多いのではないでしょうか。また、作るまでの待ち時間が長いのも懸念の一つです。そこで、最近注目されているのは、プロのバルーンアーティストが実際に来店し、お客様の注文を元に、オリジナルのバルーンアートを作ってくれるイベントです。プロのバルーンアーティストは、豊富なレパートリーとバルーンに関する知識を持っています。ですから、プロのバルーンアーティストが作るバルーンは、お客様のリクエストに答えて様々な作品を作ってくれるばかりか、割れにくく長持ちするので、お客様の満足度も非常に高いものとなります。また、制作スピードも早いので多くのお客様にアプローチすることができます。また、クオリティの高い作品を展示することでお客様の目を引き、イベントブースが華やかになります。店員やアルバイトの方も見ていてワクワクするので、イベント全体が盛り上がる効果が期待できます。

今、携帯ショップイベントでバルーンアーティストをイベントに呼ぶケースが非常に増えています。その理由は、高い集客効果が期待できるからです。リクエストに答えてプレゼントしてくれるバルーンアート作品は、一般的なノベルティグッズよりも特別感があります。また、会場を華やかに飾りつけることでイベントブース全体を明るく特別な空間にすることが可能です。さらに、その大きさやデザインは自由自在であり、元が風船なので荷物も少なく、終わった後に場所もとりません。大掛かりな機材や搬入搬出の手間も少なく安全で、片付けもあっという間。しかも、その場のお客様のニーズにあった作品をすぐに用意できる。それだけのことをたった一人のバルーンアーティストを配置するだけで可能になります。そんなイベントツールは他にありません。携帯イベントでバルーンアーティストはもはやは必須と言っても過言ではないでしょうか。イベントの盛り上がりを生み出すだけでなく、低コストで準備ができるため、出店者にとってもメリットが大きいです。ぜひ、これからの携帯イベントで、バルーンアートの出店を検討してみてはいかがでしょうか。

そんな携帯イベントに必須のバルーンアートですが、更に様々な企業様より口コミで弊社にお問い合わせを頂いております。その理由は一体なんでしょうか。主に好評いただいているポイントは次の３つです。

（１）どんな現場にも対応できるレパートリーの豊富さ

弊社の強みは、携帯イベントに特化したレパートリーを独自に開発していると言う点です。ほとんどのパフォーマーが、誰かの作品を真似て制作していることに対し、弊社は独自にレパートリーを開発し、スタッフに共有し必要な教育を行っています。例えば、同じキャラクターであっても制作スピードに応じてデザインやボリュームを変え、その日の集客状況に合わせて臨機応変に対応が可能です。

（２）実績に基づき、且つ現場に沿った臨機応変な対応

次に、弊社社長はもともと携帯電話会社でイベントディレクターをしていた経験があるため、いくつかのパターンに合わせた配布方法を体系化し、スタッフ間にて共有しています。例えば大きく分けて、店頭イベントと大型イベントではその配布方法が全く違います。そして、様々な現場の実績（配布数に対する誘因数と当日の販売台数）をスタッフ間で共有し、どのような場面ではどのようなアプローチが効果的か、どのような流れで誘導すれば数字に繋がるかなどのデータを取った上で、店舗責任者の方と相談しながら、より現場に沿った最適な方法を提案しています。

（３）クオリティの高いアイキャッチの作品やリクエストによる即興制作

そして、一般的なバルーンパフォーマーに真似できないのが、クオリティの高い作品によるアイキャッチ制作やリクエストに答えた即興制作です。大きくてクオリティの高い作品を現場に飾ることで、お客様の目を引くだけではなく、「すごいアーティストが来ているぞ」というイベントの特別感を演出することが可能です。そのことにより、営業を敬遠しがちな親御さんが足を止めやすくなる効果があります。また、お客様のリクエストに答えて即興制作をすることで、お客様のテンションが一気にあがります。例えば、誰も知らない推しのキャラクターやペットなど、具体的に購入を検討しているお客様に特別に制作するなどをすれば満足度は急上昇し、即決していただける確率がグッと高まります。

携帯電話イベントにおいて、バルーンアートをより効果的に利用するには少しコツがいると感じます。まずは、華やかなバルーンアート作品を店頭に飾り、お客様の興味関心を引きます。そして、その流れでお声かけを行いイベントブースへご案内します。お客様の警戒心の強い地域では、じっくりと豪華な作品を作り、ある程度の滞留を作り、参加しやすい雰囲気づくりを行います。反対にたくさんの来場者が見込まれる場合は、行列でお待たせする時間がでないように、少ない時間で制作できる満足度の高い作品にレパートリーを絞ります。また、バルーンアートが目的でイベントに参加されたお客様にとって、なるべくストレスなく携帯電話のサービスを訴求できるような流れを作ることが非常に重要です。バルーンアートの制作中にさりげなくヒヤリングを行い、契約にメリットのないお客様とそうでないお客様の切り分けをスムーズに行い、メリットの高いお客様にしっかりとご提案できる時間を確保できる流れを作る。この全体の流れがうまくいったときに数字に直結すると考えています。

これまでバルーンアートは、巨大な抽選機やゲームなどと一緒になんとなく配置されるということが多くありました。しかし、現在ではその常識も見直されつつあります。例えば、昨年度「ららぽーと和泉」で開催された携帯イベントでは、バルーンアートの巨大なフォトスポットをステージに設置し、そこで写真撮影をすることができるイベントを実施しました。そこにはなんと1000人を超える来場者が訪れ、年間のイベントにおける販売台数で全国1位に輝きました。実は、この実績を受けて、多くの携帯販売代理店がバルーンアートをイベントに取り入れたいと考えるようになったのです。また、ららぽーと和泉よりも少しボリューム感を下げ「イオンモール四條畷」で実施したイベントでは、当日の販売台数が全国3位になるなど、確かな実績をもたらしています。ただバルーンアートを飾るだけではこうした効果は見込めません。イベント全体の流れが大切です。ですから、営業担当や店頭スタッフの方々との打ち合わせや当日のコミュニケーションが欠かせません。皆で一つになって作るイベントだからこそ効果が高まります。効果的に使えば、バルーンアートは単体でも十分集客効果のありますので、ぜひご相談の上で活用していただけますと幸いです。