クリスマスシーズン到来!長持ちバルーンツリーはいかが?
2024/12/01
クリスマスシーズン到来!クリスマス期間中の飾り付けに長持ちバルーンツリーはいかがですか?長持ちバルーンなら、クリスマス期間中しぼむことなくずっと可愛いままで飾っていただけますよ!どうやったら長持ちするのか?なぜ長持ちするのかについてもご紹介します。
目次
長持ちバルーンとは?
長持ちバルーンとは、通常1〜2週間くらいで萎んでしまうゴム風船に比べ、長持ちする商品のことを総称してそう呼んでいます。長持ちバルーンは、なぜ長持ちするのでしょうか?秘密に迫ります。
デコバルーンを使っている
デコバルーンとは、SAGバルーン(https://www.sagballoons.com/)が発売しているビニル製のような風船のことです。こちらはゴム風船と違い、劣化が少なくエアバリア性能が高いため、長期展示や屋外装飾に向いているバルーンです。よく、住宅展示場やパチンコ屋さんなどに飾り付けられているのを見かけるとおもいますが、あれがそうです。基本的には規定の色とサイズで使用し、あまり変形しないので単純な構造の装飾にしか対応できないことと、ゴム風船よりもコストがかかりますが、数ヶ月もそのまま展示できる最強のバルーンです。
PVC製のバルーンでコーティングしている
透明のPVC製バルーンの中で膨らませたゴム風船は、表面の劣化が少なくバリア性能が高まるため、通常よりも長持ちします。デコバルーンにない色で製作し、長持ちさせたい場合はこれを使いますが、風船をかなせたり伸ばしたりしないといけないのと、透明バルーンの費用がかかるので、手間とコストが上がります。ですが、見た目はずっとキラキラして美しく、ゴム風船だけよりも2〜3倍長持ちします。
ボンド(ハイフロート)を入れている
ゴム風船の中にボンドを入れて製作すると、通常の製作よりも3倍ほど長持ちします。主に、ツイストバルーンに使用される技法です。萎むまでの期間は長くなりますが、表面の劣化はあるので、風船専用のワックスと併用しなければなりません。また、製作の難易度も高まりますので、職人の技といえるでしょう。
まとめ
というわけで、長持ちバルーンについてご紹介させていただきました。いつまでも凋まない風船はありませんが、それでも少しでも長く楽しめると嬉しいですよね。通常よりコストかかりますが、手間が少なくなり、割れる心配が少ないのはとっても嬉しい長持ちバルーン。ぜひご検討くださいませ。