こんにちは♪風船使いたけむぅ～です。今回は2013年に大阪市にあるJR天満駅から徒歩5分のところにある天満市場で24時間テレビの募金活動をやったときの話です。色んな有名人にも会えた懐かしいお話です。

目次

• ○  #10日間のパフォーマーアーティストチャレンジルール
• ○  24時間テレビチャリティー募金とは？
• ○  2013年ぷらら天満募金会場の様子
• ・初日の朝に大洪水に見舞われました(笑)
• ・募金会場には芸能人も応援に来てくれました
• ・関西学院大学の学生さんが沢山応援にきてくれたよ
• ・趣味だったあのころのバルーンアート(笑)
• ○  おわりに

#10日間のパフォーマーアーティストチャレンジルール

このハッシュタグの趣旨は”活発に前向きに情熱的に…芸術の意識を高める”というもの。

毎日パフォーマー/アーティストの人生の1日から画像を選択します。パフォーマンスや、ショーの最中に感動した又は、思い出深い瞬間の写真を説明なしに投稿。次に挑戦する誰かを指名します。10日間、パフォーマンス写真10枚、指名10人（無理のない人数で）説明。

既にバトン破産宣告している私ですが、指名なしということで10日間便乗させて頂きます♪

24時間テレビチャリティー募金とは？

公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会が運営する募金活動です。詳しい概要は下記のURLからご覧ください。

24時間テレビチャリティー募金について

2013年ぷらら天満募金会場の様子

ぷらら天満会場では毎月バザーが行われており当時Asobo!会を運営していた私は定期的にボランティアとしてバルーンアートを配布していました。そんな中、毎年8月は24時間テレビのチャリティー募金に参加し、毎年学生や社会人を集めて募金を呼び掛けておりました。

今回はその中でも最も盛り上がった2013年の様子をご紹介させていただきます。

初日の朝に大洪水に見舞われました(笑)

みてください。これ梅田のドン・キホーテです(笑)
ワクワクして出発しようとした矢先の近年まれにみる大雨で梅田がえらいこっちゃです。

しかし、なんとこのあと雨は止み、無事にイベントを開催することができたという奇跡。
24時間テレビのパワーだったのでしょうか？ちょっと面白いアクシデントでした。

募金会場には芸能人も応援に来てくれました

ナジャ・グランディーバさん、角田さんが当日応援に来てくださいました。
生で見るとお二人とも凄いオーラでした。。。

関西学院大学の学生さんが沢山応援にきてくれたよ

当時、ボランティアに来てくれる学生さんたちには無料でバルーンアートを教えていました。

関西学院大学の学生さんにはいつも助けてもらっていましたが、このときは10名くらい参加してたのですごく盛り上がりました♪Asobo!会のメンバーは当時学生が多かったので、ここで仲良くなってそのあと遊びに行ったりと楽しそうでした(笑)

当時学生だった皆さんも、もう今では立派な社会人です。大手企業に勤めて東京に旅立ったと聞いているメンバーも。みんなあちこちで活躍されているみたいです♪

趣味だったあのころのバルーンアート(笑)

色々と模索しながら、趣味として楽しんでいたバルーンアート。
今から見返すと本当に恥ずかしいできの作品ばかりですが、
とっても楽しそうな自分を見ると、なんだかトオイメになってしまいそうです(笑)

今は少し違った楽しみ方をしていますがバルーンアートソシオで活動しているときはなんとなくこの頃に近いようなそんな気がします。

楽しそうな写真が沢山掲載された当時のブログは下記のリンクからご覧いただけますのでぜひともご覧くださいませ★

8/24・25 24時間テレビ募金会場でバルーンアート

おわりに

ということでいかがでしたでしょうか。

バルーンアートを”コミュニケーションアート”として、最大限活用している7年前の様子をご紹介させていただきました♪

現在、私の作品は細かい技術や技法を生かした繊細で可愛い作品をウリにしておりますが、決して精巧な作品や美しい作品を作るだけが芸術ではないと私は考えています。
こうして人と人とが繋がっていくことがバルーンアートの一番の魅力だと感じているし、それが私の活動の原点だからです。

単純に”自分の想像をカタチにする喜び”をとことん追求することもすごく楽しいです。しかし、”その先にあるもの”を考えたとき、自分としてはできれば誰かその同じ喜びを誰かと分かちあっているほうが自分の性分に合っているんだろうなぁと7年前の自分を見て感じました。

皆さんにとって”バルーンアートの魅力”とはいったいなんでしょうか？いろんな人とそんなことを語らってみたいなぁと思った本日のブログでした。